こんにちわ!マツキです。
今回は、集中力を上げる方法をどうやって知っていくかの記事を書こうと思います。
手っ取り早く集中力を上げるまとめ記事書いてくれよ!て思うかもしれませんが、そういった記事から入ると信頼性を欠く記事になってしまう気がして、
まずは方法論を模索するため、
そして読者の方にも「そういう方法があったか!」と納得してもらうために、
情報を得るデータべースを書いていこうと思いました!
この記事は、これから僕が記事を書くにあたって参考にしていくことでもありますし
これから書いていく記事の信頼性も高まるとも思います。
集中力を上げることをどうやって学ぶか
方法についてですが、以下の物や人について検証してみたので理由とともに書いていきます。
分析
- 集中力についての書籍
- 一流のスポーツ選手
- いわゆる成功者
- IQが高そうな人
- 研究結果
集中力を上げることができるモノ・人
書籍で学ぶ
そのテーマで書かれた本から学ぶ。
ポピュラーといえばポピュラーなこの方法。
網羅的に書かれているのがいいところで、信頼性も高いものが多いです。
電子書籍のサービスも増えてきてアクセスとしては良好です。
今後紹介するメインになりそうです。
一流スポーツ選手から学ぶ
周りから見ていて重要な局面で成果を出すべき時に出す。
そのスポーツのために食生活からなにまでコントロールしていることを考えると
この人たちは、間違いなく集中のためのプロといえそうですね。
野球選手でいうとイチローさんがあまりにも有名な存在です。
こういった人たちの習慣や言動から学べることは多そうですね。
自分自身でアウトプットされる方やメディアでも取り上げられやすいこともあって、情報としてのアクセスも比較的良さそうですね。
成功者から学ぶ
この人たちは純粋に成功までに至るチャレンジ回数が多いこと、自分の信念を貫いてきたこと、あとは最近聞くようになってきた概念のICE(IQのC=Curiosity好奇心、E=Emotion感情 バージョン)が高いことなどの特徴をもっています。
最近の人とかだと与沢翼さんとかですかね。ぶちぬいてますもんね、あの人笑。
この人たちも独特の思想やルーチーンを持っている人が多いです。
必ずしも集中力が高い人ばかりとは言い切れませんが、やはり何かに集中して成果を出してきた人たちですので、結果的に集中力は身についているといえそうです。
IQが高そうな人から学ぶ
一般的なところでいうとIQが高そうな人は学歴が高い人に多そうですよね。
高い学歴を持つ人は受験等々で問題解決能力を試された人が多いこと、
そして今現在、仕事をしている人であれば医師、弁護士など責任が重い仕事であるため、平均して集中力が高そうです。
そういった人からのアウトプットから学べることもありそうですね。
高い学歴というと一応僕も医者そうなんですが、僕自身が叩かれそうですね笑
医者っていってもまちまち、ADHDみたいな人も多くて集中力ない人もいますからね^^;
ただ彼らは特定のことに異常な集中力を持つという特技も持っていますのでそこは非常に尊敬しています。
かのアインシュタインも確かADHDだったはずです。
まあADHDは100人に1人なんでもしかしたら僕もそうなのかもしれませんが笑
完全に余談ですが、集中力を上げる参考にしていた人物として、東大理Ⅲ出身でmedu4という医師国家試験の動画サービスを配信している穂澄先生がいらっしゃいまして、彼は集中力を上げる動画を挙げ、僕は参考にしていたこともあります。
東大理Ⅲといえば、日本の大学の中ではトップなので
「見ている世界が違いすぎるんじゃないか?」って思われるかもしれせんが、お手本にするなら絶対にプロフェッショナルのほうがいいと確信していました。理Ⅲの方は頭の構造が全く違うのかもしれませんが、思考のプロであるのは間違いないはずです。タメになることも多かったです。
論文・研究結果から学ぶ
Google ScholarやCinni等でその研究や結果を見ることができます。
しっかりした設定や条件ぎめを行なって結果を観測したり検証したりするのが実験のいいところで、
信頼性に関してはとても高いでしょう。
それでも一番最後に紹介したのは、これらの研究は特定の環境下であったり、条件が現実的でない可能性があったり、実験された人たちの人数(被験者数)がとっても少なかったりすると実際の現実に反映されないケースもあるかもしれないので、鵜呑みは禁物だからですね。
取り上げてはいってみたいですが、条件とかに注意したいですね。
まとめ
とまあ、集中力アップのために参考にできそうな人・物でした。
他にも集中のプロと言われる人〜棋士、漫画家など〜はどの業界にもいそうですが、現実的に情報にアクセスできそうかを考えて上の5つを紹介してみました。
こういった情報を参考にして、また体験談等も踏まえながら
これから書いていきたいと思っています。