こんにちわ!マツキです。
今日は職場の重鎮、おばさん看護師と上手くやる方法をご紹介します。
彼女たちはベテランの方が多く、良い人も多いのですが、感情的な人もまた多いです。(更年期…?←失礼)
なので、職場で接し方が難しい時があり、悩む人も多いと思います。(というかお互い頭を悩ませている)
彼女たちが原因で職場の新人が辞めることもあるほどで、国際的な問題になりかねません。
彼女たちとの付き合い方を知ることは、長く仕事をしていく上で重要なんじゃないでしょうか。
この記事はあなたの理性を後押しし、人の見方を変えるきっかけになることを期待する記事です。
こんな方におすすめ
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- おばさん看護師が苦手な人
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- 職場に嫌な上司がいる人
- 職場の上司が嫌で辞職を検討しようとしている人
おばさん看護師と上手くやる方法
以下のワードがキーになってきます。
キーワード
- ゴール(理想像)
- 成長ポイント
- 偏見・感情
- 理性
おばさん看護師の発言・指摘を理解する
パッと聴くと嫌みっぽい
彼女たちの発言・指摘にはしばしば棘があります。
「どうやったらそんな捉え方ができるの?」という偏見、嫌味、その人のキャラクターなど。
聞く側にとっては、神経を逆なでするようなマイナスな面の方が映りやすいでしょう
プラスの面もある
しかし、それだけではありません。
彼女たちのいうことには正論や成長ポイントといったプラスに変換できることも含まれます。
彼女たちがこちらに指摘する時は、自分側にもちゃんと原因があることが多いです。
マイナスの面から言及してしまいましたが、彼女たちはやはりベテランですし、看護師という大きな組織のまとめ役も担ってきています。
そのため、全体を俯瞰した上での発言ができたり、仕事の平均のクオリティ(合格点)を見てきた人たちでもあります。
彼女らの指摘は合格点へ届いていないぞっていう警鐘のサインであったりする時があります。
成長ポイントを見出す
おばさん看護師の発言から感情さを抜いて考える
ここで以下のように考えてみましょう。
成長ポイントを見出す公式
[発言]ー[偏見・嫌み]=成長ポイント
彼女たちからの指摘から、感情的な部分を除くと自分の成長するポイントを見つけやすくなります。
感情は捨てた方がいい(いい意味で)
嫌味は見抜きやすいですが、偏見は時に分かりづらいです。
そのために、極力感情は消す必要があります。
感情を消して言われた言葉を捉えると、あちら側の言いたいことの本質が見えてきます。
自分のゴールを再確認する
同時に「何のために今仕事をして、この組織にいるのか」を考えます。
彼女たちの発言から感情的な部分を抜いたモノ。
それと自分のゴールを照らし合わせた時、足りないこととそうでないことがわかります。
素直に自分の短所を改善していく
あとは、成長するために必要だと感じたことを即、潰していくだけです。
自分はゴールに近づくことができますし、評価も上げていくことができます。
逆に放っておくといつまでもグチグチ言われてしまい、評価も下がっていく一方なので即刻改善した方が自分のためです。
注意点
注意
あくまで自分が見据えるものは他人からの視線、評価者(この場合おばさん看護師)ではなく、成長ポイントであること
口うるさく言われると行動の原動力が、評価者への評価を満たすだけになってしまいがちです。
しかし、評価者だけに目が向いていると、自分のゴールからどんどんズレていき、自分がしたいことを見失います。
距離を取るのは最終手段
距離を取るっていうか簡単にいうと拒絶です。
中には、「発言ー偏見・嫌味」の公式から全く成長ポイントを見出せないことばかりをいう人もいます。
残念ながら、そういう人にはあまり近づかない方がいいでしょう。
ただ、感情的な人の全てを感情的と決めつけるのは、今度は自分が偏見で眺めていることになってしまいます。
関わること自体を最初から捨ててしまうと、自分の成長ポイントを見出しづらくなります。
拒絶のスタンスは最終手段だと考えていた方が自分のためにもいいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
おばさん看護師さんだけでなく、職場で苦手な人が言う言葉をポジティブに変換できるようになっていただけたら幸いです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
今回は以上です。