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溜め込みグセがある人は「一時保管フォルダ」を作ろう

 

こんにちは、僕がパソコン内でよく使っているものの1つ、一時保管フォルダのよさについて少し紹介する1000字ぐらいのミニ記事です。

パソコン内がよく散らかっちゃうんだよなあって悩む人向けです。

困る男性
パソコンのデータがごちゃごちゃだ
若い男性
そんな時は一時保存フォルダを作ろう

 

 

一時保管フォルダって?

シンプルに、PC内の「一時保管フォルダ」と名前を打った自作のフォルダになります。そのまんまですね。

どっかのサイトで見たものを真似たのですが、、どこだっけかな。

まあそれは置いといて。

その一時保管フォルダに、以下のような役割をもたせるのです。

 

一時保管フォルダの役割

by pixabay

これもまた単純。

それは固定フォルダに入れるかどうか?🤔

まだわからない未定のファイル・フォルダを保存しておく、借りの倉庫としての役割です。

固定フォルダはデータとして動かすことがないデータを扱うフォルダになります。

 

一時保管フォルダのメリット

以下のメリットがあります。

point1;整理グセがつく

by pixabay

PCで作業をしている時、現在作業中のものと、そうでないもの。

全部一緒になって、いろんなところのフォルダやデスクトップにどれがどれだかわからなくなるということが以前よくありました。

 

けど、一時保管フォルダによって、作業中のものはここにいれておけば良いので、それ以外のファイルは固定ファイルとして、明確に区分して整理するようになります。

作業中のもの・・・>> 一時保管ファイル

作業以外のもの・・・>> 固定ファイル

一時保管ファイルによって、PC内にものが散らからなくなります。

 

Point2;デスクトップ画面が綺麗になった

作業中のものは一時保管ファイルを利用するので、作業中のものをデスクトップに「とりあえず置いておこう」という癖がなくなります。

結果、デスクトップは綺麗になり、見栄えもいい感じになりました。

デスクトップはそもそもファイルを詰め込んで放置しておく場所ではないことに気がつきましたね。

 

とてもシンプルに

Point3;溜め込む習慣がいい意味で嫌いになる

by pixabay

一時保管フォルダは、作業中のものを置いて置くスペース、つまりアクティブなスペースです。

ここにずっとものが置いてあると、つまり終わっていないことを意味します。

もしくは、終わっているのにも関わらず置いてあるものです。

 

終わっているのであれば、置いてある必要がもうないですよね。

 

終わっていないのであれば、終わらせる必要がありますし、もう一時保管フォルダに置いておく必要がないのなら、削除するか固定フォルダへの移動が必要になります。

 

今取り掛かっている作業への認識にもなりますし、そうして一時保管エリアをクリーンに保つことは物事を整理する習慣につながります。

 

これは物事を溜め込んでしまう人にとってはいい意味で溜め込みグセを直す機構の1つであると言えるでしょう。

 

Point4;結果的に仕事の速度が上がる

by pixabay

溜め込みグセが無くなるということは、よりシングルにタスクに集中して取り組むことを可能にします。

 

シングルタスクによって、集中力も上昇し、相乗的に仕事の速度が上がりますね。

 

記事の終わりに

by pixabay

以上が、一時保管フォルダ導入によって得られるメリットでした。

 

「自分溜め込みグセあるなあ」「デスクトップを綺麗に保ちたい・・・」

という人は是非一度取り入れて見てくださいね。

それでは本記事は以上です。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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