こんにちわ、マツキです。
本記事は
「ブログって結局ただの日記だよね」
「日記に答え見つけようとしても、そりゃ難しいよね」
という内容です。
ブログ活動に行きづまったら覗いてみてください。
【結論】ブログは結局ただの日記、主張
ブログはただの日記であり、主張です。
「結論」という言葉の違和感
コンテンツビジネス、ストックビジネスとしてわりと知られているブログですが、、
ブログ記事ってビジネスやコンテンツを意識して書くと
結構「結論」という言葉を使いがちで、わりと最近流行っているように見えます。
ただ、これって実際本当に「結論」なんでしょうか。
結論=筆者が考えた結論
「結論」という言葉は読者目線で、内容を最初にハッキリさせるためによく冒頭で述べたりします。
確かに、これで内容はわかりやすくなりますし、読者の時間を無駄に奪わないで済みます。
絶対的な答えは「そもそも」ない
一方で、基本的に世の中には「絶対的な答えがない」、これは真理だと思います。
なのに、自分のブログの中で「結論」として社会にアウトプットしている。
それを見に来た人が、それを「正解」だと思ってしまう。
こういう流れはとても違和感です。
ブログに答えはのってないですよ
ちょっと飛躍かもしれませんが
結局はブログでいう結論っていう概念は
「その人の感想の延長線上の産物」にしか過ぎません。
それに、読者の状況も十人十色で、難しかったり深い内容になればなるほど状況も細かくわかれます。
ブログで書く「結論」っていうのはあくまで「(個人的主張としての)結論」なんです。
あなたがブログを書く時
人のブログを参考にして、ブログ書く時に
読者が求める「解答」を探そうとして
「どうすればいい「解答」になるかな…」
と考え抜いてもたぶん不毛なんじゃないですかね。
だって、そんなものはそもそもないんだから。
思ってることをまとめて書いてるだけです。
まとめ
ブログは結局その人の「主張」「感想」の集合体です。
もっと言い方を変えれば「日記」に近くて、結論っていうのは、「論」というより、ただの主張の冒頭です。
こういう批判的な視点も加えてみると、ブログが書きやすくなるかもです。
それでは以上です。