こんにちわ、マツキです。
もはや半分社会のレールから降り、フリーランス活動をのびのびやっております。
なんだかんだフリーランス活動がだいぶしっくりくるのを肌で感じつつ。
今後の動きとしては「自分が今苦じゃない」と感じる範囲内でスキルを身につけたり収益の増幅を行っていきたいなぁとぼんやり思っています。
・基本プログラミングをやる
・いいアイディアが出て来れば起業する
こうやって新しいものを学びつつ飽きたら辞めるのサイクルを回して。
ブログも上位表示されているのもあるし、ある程度適当に書きながら進めていこうかなーと思います。
結局ブログを続けるのはテキトーさが必要だと思う
なんだかんだ2年もブログを触り続けることになるとは思いませんでした。
一瞬毎日継続していた時期もあったり、その後もゆるりと続けていた時期があったりとマイペースにやってきましたが、やや悟ったことがあります。
結論:ブログを続けるにはある程度のテキトーさが必要な気がします。
ていうか、何かを継続するにあたって「テキトーさ」が必要な気がするんですよね。
なんかブログで稼ぐとなったら、いろんなノウハウやこうやれあーやれみたいな記事があるじゃないですか。
- こうしなきゃ稼げない。
- 収益化の記事と集客用が必要だ。
まさに情報過多。
そういうのも大事なのはわかるんですけど、もっと大事なことはゆるくでもいいから続けることな気がします。
ブログなんてテキトーでもいい理由
書いといてなんなんですけど、自分でもけっこう理由の表現が難しいです。
ただ薄々気づいているのが、「テキトーであること」って、この時代で何かを継続するための一つのスキルなんじゃないかなっていうことです。
ちょっとだけ深掘りします。
情報過多についてですが・・・
上で書いた情報過多について触れる必要があります。
ネットとかで与えてくる情報って、けっこうみんな真面目に受けすぎなんじゃないですかね。
確かに、成功している人たちは過去に必死に活動しています。
それはわかるんですけど、観察していると確実に手を抜いているなって痕跡もどの人もあるんですよね。
それでも結果を出す人もいます。
【現実】ブログは正直オワコンだと思う
加えて現実的なところ触れるとぶっちゃけ今って、ブログで稼ぐの相当大変だと思いますよ。
ちょっとデータ漁ればわかると思うんですが、Google検索のキーワード選びの椅子ほとんど空いてなくないですか?
新規にワードが出てきたり、空いてるワードがあったとしても
権威性獲得までのことを考えるとだいぶ厳しい。
しかも、SNSマーケの知識も徐々に普及してきており、戦う相手のレベルも上がっていっている。
ローリスクはローリスクだけど、だいぶ難しいビジネスになってきていると思います。
それでも結果を出してきた人たちもいるんですけどね。
それは時代の流れもあれば、正直運もあると思います。
完璧を目指すことはそんな重要じゃない・・と思う
そんな背景は度外視して、与えてくる情報としては総じていうと「完璧をめざそう」みたいな感じです。
まぁというより、そんな情報に触れまくると
「こうしなきゃだめ」
「こうやらなければうまくいかない」
みたいなものに勝手に自分で思い込み始めてハードル上げちゃうんですよね。
情報に触れまくるとテキトーさがなくなっていく・・
結果、「準備情報はめちゃくちゃ増えたけど、その分重荷になって進みづらくなった」という現象が起きます。
勤勉な人とか会社で与えられた仕事をうまくこなす人とか、この現象に陥りそうな気がします。
だから、医者の人とかはこういうマーケティングとかに参入しないのかもしれません(苦手?)
何かするにあたってよーく調べる人が多いからですね。責任問題もありますし。
しかし、個人で稼ぐがうまくいっている人や自分のわがままを叶えてきた人に共通しているのは
どの人も自分なりに正しいと信じた活動を続けていたから価値が出てきたということです。
で、その継続することの価値っていうのはわりと計り知れないなーと思う今日この頃なわけです。
そこに心動かされることとかもあるわけですしね。
【今後】テキトーに続けていきます
だから、マイペースにプラプラテキトーにやるぐらいがちょうどいいのではないかなって感じです。
テキトーでもいいから少しづつ学びながら続けていく
少しづつ修正していく
つくづくビジネスとかは「完璧主義者じゃないこと」が重要だなと思う今日この頃。
とりあえず今回は、以上です。