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【重要】消費行動のコントロールの方法

こんにちわ、マツキです。

今回のテーマは「お金を使っちゃう衝動との付き合いかた」です。

 

インターネットに転がる消費行動への刺激剤

by pixabay

 

突然ですが、あなたは今、お金をどんなものに使っているでしょうか?

(変なビジネスとかの勧誘とかではないですよ笑)

あんまり意味がないお金の使い方をしていたりしませんか?

 

 

最近はInstagramやYouTubeなど、個人での商品紹介や旅行先、

カフェなどのサービス紹介が目につくようになってきましたね。

消費行動に走らせるような、広告も見かけることが多いです。

 

by pixabay

 

ですが、こういった紹介はいいものを紹介しようという気持ちからである一方で、純粋に紹介側が利益を得るために消費をさせようという仕組みでもあります。

ビジネステクニック等を使ってうまく、閲覧側に消費させるようにできているといっても過言ではないと思います。

 

 

そこに気がつき、何か実施策を取らないと、魅力的な内容というのはほぼ無限にメディアに取り上げられるので、消費行動は止まらないということです。

これはお金さえあればその分消費してもいいというわけではないんですね。

 

 

なぜかというと、お金があったとしても今度は魅力的な商品の値段も上がって行って、結果的にいつまでもいつまでも買い物をしてしまうということになるからです。

 

そして、お金を得るためには何らかの収益を得る必要がありますが、お医者さんのような場合、多くは「勤務を増やす」という形で収益を増やします。

でも、それでは根本的なところ=お金を使っちゃう衝動との付き合い方 を見つめないと、労働⇔消費 という思考回路から逃れられなくなっていってしまうよ、という話です。

 

 

消費衝動との付き合い方5選

 

それではお金の使い方はどうすればいいの。気がついたら使ってるんだけど。

という人。

若い男性
よく服とか買っちゃうわ

僕が消費する衝動をかなり抑えられるようになった方法を紹介したいと思います。

今ではぼくは、本当にお金を使わなくなりました。

いろんな行動を積み重ねて行った結果、お金を使うことにそこまで楽しみや喜びを見出せなくなったという感じです。

 

1.ビジネスを学んでみる

by pixabay

 

ビジネスと聞くと少し、怪しかったり、やらしいことの印象を持たれるかもしれませんが、知ってみると勉強になります。

ビジネスを学んでみることによって、商品やサービスがどのようにしたら買ってもらえるのかというテクニックが、日常の中でどれほど張り巡らされているかに気がつくことができます。

 

僕たちはビジネスの中で生きているといっても過言ではありません。

 

2.働き方を見直す

by pixabay

 

考える隙間もなく過密なスケジュールになっていませんか?

働き方に余裕を持たせることも大事です。

 

これは、あまりにも疲労が強すぎると正常な判断ができなり、消費に走ってしまう可能性があるからです。

怖いのは慢性的に過剰労働の状態であると、そういう消費行動をしている自分に気がつく余裕すらなくなるということです。

労働→消費→疲れを癒す→労働

この無限ループに陥ります。

 

3.異性関係を見直す

by pixabay

 

異性と関わる = お金がかかる

です。

 

深く、また、広く関わろうとすればするほどお金はかかります。

服、食事代、デート代、飲み会代。

頭ではわかっていても、楽しい瞬間のことを思うとつい使ってしまいますよね。

 

ただもし、こういったものにあまりにも大きなお金をかけているのだとしたら、最小限になった未来を想像してみてください。

特に異性遊びが激しい人とかは、一度落ち着いて考えてみてもいいのかもしれませんね。

 

4.経済活動が盛んな地域に住んでみる

by pixabay

 

ものの売り買いが盛んなところに住んでみるのもいいかもしれません。

僕は一度やってみましたが東京だったら、思い切って新宿、渋谷、銀座、六本木等の超駅近ですね。

(ちょっと賃料高いですが)

この理由は無数の買い物客を日常的にみることによって、人の流れや消費行動というものを客観的にみることができるからです。

ビジネスを学んだ際に、実際にどういうふうに生かしているのかも気がつきやすいです。

 

 

5.人からよく思われようとしない

 

意外とこういったメンタリティも関係している気がしました。

というのも、人からの目線を気にすると、消費行動に走りやすいからです。

 

人からよく思われようとすると、街にあるものが魅力的に映ってきませんか?

 

こんなブランドをもっていたら、まわりと差別化できるな。

こんな車に乗っていたら、モテそう。

 

それらを身につけることによって、自慢にはなるのかもしれませんし、人によってはいい印象を植え付けることができるのかもしれません。

ですが、あんまり気にしすぎるとこれまた際限なくお金を使うことにつながってしまいます。

 

まとめ

 

長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

大事なのは「自分がなんでお金をこんなに使っているのか」ということに冷静に、目を向けてみることなのかもしれません。

 

自分の消費衝動を自分なりの様々な試行錯誤でコントロールしていってみてください。

この記事が何か参考になれば幸いです。

 

それではまたどこかの記事で会いましょう。

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