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【超簡単】「めんどうくさい」を人生からなくす方法




 

こんにちわ、極度のめんどくさがり人間のマツキです。

よくもわるくも相当のめんどくさがりやだと思います。

 

今回のテーマは「めんどうくさい」という気持ちとの付き合い方です。

 

悩む人
いろいろめんどくさすぎる。また今日もタスクに取り掛かれなかった。自分は異常なのか?めんどくさがりを治したい。

 

こんな悩みに答えます。

 

この記事の価値

  • 「めんどくさい」を受け入れられるようになる
  • 「めんどうくさい」が悪いことばかりではないことを知る
  • 「めんどうくさい」との付き合い方がわかるようになる
  • めんどくさいことがなくなった後の人生が劇的に飛躍する

 

 

めんどくさいを人生から無くす方法

 

結論は以下の行動を実践することです。ほんともうこれだけです。

  • めんどくさいと感じる前に取り組む
  • めんどくさいと感じた瞬間取り組む
  • めんどくさいことは永遠に現れるのを理解する

めんどうくさいことは、なくなりません。

ですが、めんどうくさいことには価値があります。

深掘りします。

 

めんどくさいという感情の価値

 

この記事の信頼性としても僕のことも含めて、少し書きます。

僕はめんどくさがり屋ですし、今でも相当なめんどくさがり屋ですが、それをうまく利用してきました。

 

具体的には

  • 通勤がめんどくさすぎる
  • 面倒くさい人と話したくない
  • 転勤したくない
  • 何度も同じつまらない仕事をしたくない
  • 人に会ったり買い物をするために何度も出かけたくない
  • 今後ずっと肉体労働めんどくさい
  • 埋没していく日本でにつきあうのめんどくさい
  • 資産がないと後々めんどくさい

 

それをうまく使って

  • 通勤がめんどくさすぎる→通勤のない仕事を学ぶ
  • 面倒くさい人と話したくない→自分で稼ぐ道を考える
  • 転勤したくない→自分で稼ぐスキルをつける
  • 何度も同じつまらない仕事をしたくない→辞めて自分が面白いと感じる仕事を探す
  • 人に会ったり買い物をするために何度も出かけたくない→いっそ立地のいい駅に住む、そのために稼ぐ
  • 今後ずっと肉体労働めんどくさい→頭脳労働、自動収益を学ぶ
  • 埋没していく日本で仕事していくのめんどくさい→ITスキルと外国語、コミュ力を鍛えれる
  • 資産がないと後々めんどくさい→ある程度資産を作る

 

そんなこんなやって

  • スキル習得しながらほぼ通勤しない生活
  • 時間に余裕のあるフリーランス
  • 自分が面白いと感じない仕事はできるかぎりしない
  • 月80万以上〜ある程度収入担保
  • 東京23区内10階以上マンション最上階住み(タワマン?)
  • 基本女性との出会いや恋愛に困らない

めんどうくさいことをしたくなさすぎて、逆に行動に生かし、これぐらいの生活が実現できました。

 

「めんどうくさいことをしないために、やらなけばいけないめんどくさいこと」→これは続々出てきます。

 

では、そんなめんどくさいことはどう処理すればいいのでしょうか?

 

めんどくさいと感じる前に始める

 

めんどくさいことの対処法は「考えないでとにかく始める」ことです。

  • だるいな
  • どうしよう
  • めんどうくさいな
  • やらないとどうなる

悲しい現実ですが、こういう気持ちは時間が経つほど大きく膨らみます。

その前に「とにかくはじめちゃう」ことです。

 

ブリティッシュ大学基礎工学者の案

 

なぜ、めんどくさいと感じる前に始めなければならないか。

 

理由は「めんどくさい」と感じてから行動に移すまでの時間が長ければ長いほど、逆にめんどくさくなるからです。

 

これはブリティッシュ大学基礎工学者のTiffany Matthéが「考えないこと」についてのレポートとしても話されていて、すごく納得しました。

The Art of not Thinking

 

やりたくないことと発熱反応

by "The Art of Not Thinking"

このレポートの面白いことは発熱反応で例えられていることです。

 

やりたくない仕事に取り掛かるのには最小限の活性化エネルギーが必要で、逆にそれを乗り越えれば、あとはそんなにエネルギーは必要ないと言うことです。

 

大事なのはやるきじゃない、まずやることだ

 

そして、その取り掛かりのコツは「やる気を出そうとしない」こと。

やる気を出そうとすればするほど、「脳は、すべてのデメリットと即効性のある代替案を指摘し始める」。

つまり、時間が経てば経つほど、脳はやらない方向にエネルギーを使っていってしまうのです。

 

だから、「考える前にはじめてしまう」ぐらいが丁度いいのです。

 

めんどくさいをうまく扱えたら最強

 

めんどくさいをうまく扱えたら最強です。

 

避けては通れない、「嫌なこと」との付き合いに使えるからです。

 

めんどうくさいこと、というのは目標ややりたいことがあった時に必ず現れます。

 

 

むしろ、自分が何かを強く望めば望むほど、抵抗が大きくなるので現れます。

そんなとき、めんどくさいことの対処に慣れていると、乗り越えてしまえばあとは楽なことを知っているからです。

 

得るものも得られ、抵抗も感じない、最強です。

 

めんどくさがりは悪いことばかりではない

 

めんどくさがり自体が怠惰だだとかって叩かれがちです。

 

でも、めんどうくさがりって悪いことばかりじゃないですよね。

めんどくさい単体だとあんまりよくないかもしれないけど、効率が悪いことをしなくて済む方法を見つけることに役立つのではないでしょうか。

めんどくさがりの方が得意な仕事は確実にあると思います。

 

記事の終わりに

 

めんどくさいことの対処法について書いてみました。

「めんどくさいことをしないためにする努力」は辞めるとまためんどくさくなります。

 

「必要だと思ったら速攻でやる」が近道。

僕もめんどくさくならないために努力しようと思います。

それではまたどこかの記事で。

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