こんにちわ、マツキです✋
本記事は「ライスワークとの付き合い方」というテーマです。
こんな方におすすめ
- 今の仕事が絶望的につまらなく感じている人
- 今の仕事を続けていくことに不安がある人
- ライスワークからライフワークへ変えていきたい人
当ブログの管理人マツキの特徴はこの通り。
- なんとなく医学部入学し医者に
- 組織勤務に絶望してフリーランスに
- ブロガー歴2年
- 苦手→組織、非効率、上下関係
ライスワークって?
みなさん、自分の仕事を楽しんでいますか?
今の仕事は食べていくための仕事…いわゆるライスワークであり、それを延々とやっている感覚があったりしませんか?
だとして、そんな仕事を今後続けていって良いのでしょうか。
仮に続けたとして、どれぐらいのエネルギーをそこに割くべきなのでしょうか。
ライスワークとの付き合い方
結論から言いますと。
あなたが現状生きていてトータルで満足感があればOK
です。ライスワークがどうのとかあんまり考える必要もないと思います。
ちょっと掘り下げてみます。
ライスワークっていうけれど
「自分の今の仕事ってライスワークだよな・・・。」と感じているということは、あなたは自分にはもっと向いている他の仕事があると思っているんじゃないでしょうか。
はたまた、本当はやってみたい仕事があるけれどもできないから、今やっている仕事が相対的にライスワークのように感じてしてしまっているということはないでしょうか。
これに対して今、トータルで見てそんなに不自由していなかったり、なんだかんだ前向きに進んでいっているのであれば、人生の中にライスワークがあること自体はさして問題にならないという話です。
ライスワークがそこまで負担じゃなければOK
なぜ、ライスワークがあってもいいと言い切れるかというと、これは一つの業界内でブラックな環境で働いた経験とホワイトな環境で働いた僕の経験からです。
もろ、経験談です←
ブラックな環境で働いていると、忙しいという感情の割合が大きすぎて、仕事がお金を得るための作業に成り果てます。
もともと「お金のため」と割り切っていたのであれば、なおさらです。
ホワイト環境が教えてくれたもの
そこからホワイトな労働環境で働いてみて、ライスワークを人生から完全に排除する必要がないのではという考えにシフトするようになりました。
それは、ライスワークかどうかを吟味するほど人生の負担となっていなかったからです。
「これぐらいの負担だったらいいか、人のためになっているのだし」という感じです。
この、自分にとって「あまりにも強すぎない負荷である」というところがポイントで、負担が強すぎなければライスワークかなんて正直どうでも良くなったんですね。
少なくとも人のため活動していることは自分の肯定感や満足感は下げないですしね。
ライフワークはいつでもライスワークになり得る
そして、ライスワークを仕事として選んでもいいと言える根拠がまだあります。
それは僕自身、フリーランス時代にブログばっかり書いていた時期と関係していて。
※また経験談です、すいません←←
文章を書いたり、何かを作ってみたりすることは僕にとっては人生に充実感を与えるような作業だったのですが、それでもどこか物足りなかったんですよね。
やっていってみたかったことなのに。
つまらないと感じつつずっとやっているならそれは、ライスワークです。
※しかも当時収益は0笑
僕だけでなく、みなさんもライフワークだと思ってやることが、意外とライスワークに変わっていくことがあると思います。
それの原因は飽きだったり興味が逸れていったり興味が新しく出てきたりと、いろんな原因があると思います。
結局この話を通して何が言いたいかというと
ライフワークだと思って取り組むことはライスワークにもなり得るし、ライフワークにもなり得る。
つまり、互換性があるということです。
それならば、ライスワークを避けよう避けようと思っても、そんなことはできっこありません。
だって、どんなこともつまらなくなってしまう可能性はあるのだから。
ライスワークを受け入れる
それなら、ライスワークの存在を受け入れて、付き合い方を考えていったほうが人生の満足感は上がりそうじゃないでしょうか?
『ライスワークと自分の人生は切っても切れない関係にある』と認める。
その上でお勧めのポイントは、人生全体でほどよく満足感を感じながら生きていくために、自分にとって程よい負荷の労働や労働環境を選ぶことです。
仕事は程よい負荷のものを見つけよう
仕事の負荷があまりに強すぎると、あれやこれやと考えてもどうしようもないことを考え始めたりしまうんですよね。
この道を選んで良かったのかとか、この仕事は自分にとってよくないだとか、そんなに面白いだろうかとか。
自分にとって程よい負荷であれば、そういったことを考えずに仕事の中に意外と面白いポイントを見つけたりすることができたりします。
仕事以外でも楽しみを見つけたりする時間も持ちやすいため、ライスワークを持つ現状を嘆いたりしません。
記事の終わりに
まとめると
・ライスワーク/ライフワークの境界線は曖昧である
・ライスワークとの関わり合いを否定しない、受け入れる
・ほどよい負荷の仕事、労働環境を選ぶ
ということになります。
この記事の内容が参考になっていただけらば幸いです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
p.s
当ブログMatsuki Blogでは、ブログのこと、個で稼ぐ、フリーランス、医者の異常な労働形態の経験談、医者コラム、タイピング…などについて書いています。
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