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139.「パス」力と事業と医者

 

お前の家のことなんて知らねーよと思われるかもしれないが、

 

家系の事業のバックサイドの方を見ていて、パスの重要性に気づく。

 

事業自体が別に上手くいっていないとかそう言うわけではないと思うけど、

 

自分だけで仕事をやろうとすると

 

以下に無理ゲーになっていくかただただわかっていく。

 

大人になって思うけど、

 

自分だけで全部やろうとすることのいいことって本当にない。

 

多分、その人も、周りも、サービスを提供される人も

 

長い目で考えると誰も幸せにならないと思う。

 

パスすればいいのにと思うけど

 

パスをするという姿勢がないと、

 

パス力は身につかないんだろうな。

 

時間や余裕を作りたいのなら、

 

パスする選択肢をもつべきで

 

その余裕で仕事の全体のクオリティが相乗的に上がっていく。

 

新規に何かを行うこともできるし。

 

ついつい自分で完結させようとするのは本当に良くない。

 

その為には全体を俯瞰しなければいけないし

 

パスを出していいか知るために日頃コミュニケーションをとってないといけない。

 

そもそもパスを出していい人間になってないといけないし

 

そもそもパスを出せる環境を作ってないといけない。

 

≫なんとなくパスがうまいサッカー選手一覧

 

医者は医学のことなら何でも知ってて、対応できる

 

医者は専門なら何でもできて当たり前

 

そんなのは幻想で

 

それを至高として個人技能を求めるのは驕りというか、ちょっと怖いのよな。

 

むしろ、医者だからこそいいパサーにならないと個人も全体も潰れる気がする。

 

立ち回りをしっかり意識して仕事をしていきたいものである。

 

 

 

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