どうも、マツキです。
今回は「ブログで毎日更新やめるとどうなるのか?」というテーマでやっていきたいと思います。
そのへんでブログ毎日更新だとかどれぐらいやったとかいる方々いる中で、逆にね、こんな記事を書いていこうと思います。
別に結論とかありません。たらたら書いていきます。
そもそもなぜ毎日更新しなくなったのか
書く目的が変わってきたからです。
収益化>>思考整理・情報収拾
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収益化<<思考整理・技能獲得・伝えたいこと
当初は個人で、かつ、医師免許にとらわれず稼いでみれたらどんな感じだろという実験思考から収益化にチャレンジ。
そして、収益化までとはいかずも、毎日来る人がどんどん増えていくというあたりで心境が変わり、ある意味で中途半端なところで僕の収益化ライフは終了しました。
ただ、当初見ている人というのは本当にいなかったので、「毎日人が来る」という状態が想像できず、実際来るようになるととても嬉しかった。
収益化が目的だが、「お金を得ること」が目的じゃない
矛盾しているように聞こえるかもしれないですが。
あくまで、僕がしたかったのは「お金を増やすこと」ではなく、「お金を増やす仕組みをつくること」であると気づいてきました。
この「仕組みを作る」を体験してみたかったんです。
(まあなんなら、それベースに生きていけたらそれはそれでおもしろいという気持ちはあった)
ブログ毎日更新は今になってみて
ブログを毎日書く日々は確実に「楽しい日々」でした。
書いている記事がクソな記事になっていたとしても、熱狂していたなぁと思います。
ぶっちゃけしょぼい毎日更新だったけど、確実に毎日ブログには取り組んでいた笑
全てが自分
自分で企画し、自分で推敲し、自分で評価を行う。
全部が自分で終わる仕事って、これはこれで面白いんですよね。
単なるワーカーとして一生終わるのではなく、人としての知的な活動をやっている感がありました。
しかし、いかんせん、人とのダイレクトな繋がりは乏しいですね笑
ものづくりの面白さ
ブログを書くとか文章書くとか、モノづくりの一種だと思うんですけど、これに勝る快感を僕は今のところ知らない。
美食を食べに言った時よりも、美人とのセックスよりも、大学時代全く勉強せずぐーたらしていて勉強したら下位から一気に上位にあがった時よりも、快感だった。
こういったのは飽きる。
けれど作ったり自分で創意工夫したりするということは飽きない。
しかも何よりもパソコン一台で完結する。
まぁ本気でブログやっている人からしたら「飽きるほどやってない雑魚」だと思いますけど笑
書く頻度は毎日更新か、それ以外の二択しかないかも
「よし、毎日書くのはもうやめるか」と書く頻度を変えようとして「4〜5日間で書く」という設定にする.
すると僕の気持ちが弱いからか、期間はどんどん伸びていきました。
「ブログで収益化を目指すなら毎日かけ」と言っていた某ブログ系インフルエンサーがいた。
その通りにとりあえず僕もやっみた口だが、彼は「書かないとどんどんだらだら書かなくなるようになる」ということを身を以て知っていたからなのかもしれない。
(もちろんSEOのこともあるよ)
もし、ブログ活動で何らかの報酬を得たいのなら、あくまで「毎日書く!」という意気込みで書い他方がいいのかもしれないね笑
僕の記事とは何だったのか
SEOも多少意識して、検索にも引っかかるようになった僕の記事とは結局何だったのか。
その内容とはつまるところ
実際僕が困る→本で調べる→ブログ化
書いていて、集中力がつかないとか、時間管理がだめだとかどうすればいいとか。
はたまた、フリーランスでミス管理について以前から甘いなあと思っていたことをどうすれば解決できるのかとか。
そんなんばっかだったと思う。
ただ、それって、今になっていてすごい役に立っている
いかに熱狂できるか。
どんなことも忘れていってしまうがけど、一つのことにいかに熱狂できるか。
新しいことに取り組もうとする時、以前やっていた手法などにはこだわったりせず、忘れるべきだとすら思う。
しかし、その中でも手元に残るものとそうでないものがあったりします。
熱中せず、打ち込まなかったものはあまり後に生きた覚えがありません。
熱中したものや感情を伴ってやったことは、何となく体が覚えているし、役立たせようという気持ちが働く。
まとめ
たらたら毎日ブログに取り組んだ日々を振り返ると、こんな感じ。
ちなみに、ブログは頻回に書かなくなってしまったが、代わりにまた何か新しく始めてったりして行こうかなーと思います。
気が向いたらブログもまたがっつり取り組んでもいいかも。
それではまたどこかの記事で。