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医者がモテないわけがない理由

 

マツキ
真実をお伝えします。

医者の恋愛ネタでも書こうかと思っていたら、こんなデータがありました。

 

※知らない人向けに簡単に説明

これは検索アクセスについて調べることができるGoogle Search Consoleというサイトです。
月間平均ボリュームとは、Google検索で月にこのワードがどれぐらい調べられていますよってことです。

僕も興味本位ですよ笑 興味本位で調べてみたんですけど。

「医者 モテる」
「医者 モテない」

という二つのワードが同じぐらい調べられていて、毎月100~1000回調べられていることに気がつきます。

マツキ
みんなわりと気になるのね

まあ、これ憶測なんですけど検索した人たちって

「医者 モテる」を検索している人はどんな人?→
①「やっぱり(男の)医者はもてるよね」って確かめたい気持ちを持った女性
②「やっぱり医者はモテるよな!モテるんだよな?!」っていう確信が欲しい医者なる前の男子陣
③ただの興味本位の人

「医者 モテない」を検索している人はどんな人?
→「医者なんだけど現在モテないんですけど!」と悩んでいる男性

 

なんじゃないかなと勝手に予想します。(間違ってたら陳謝)

今回はそういった人がいるだろうと勝手に仮定して、医師視点でお話ししようかと思います。

結論から言うと、医者は現代でもモテる要素は多いので圧倒的にモテます。

 

医者がモテないわけがない理由

以下理由です。全体的にバランスが良いです。

出会いの場所が多い

医者の生態ってあんまり知られてないと思うんでけど、病院内でも外でも活動しようと思えばできる場所がたくさんあります。

しかも行く場所行く場所に基本的に女性が多いです。

つまり、圧倒的に女性との接点が多いのです。

病院内・・・外来、手術室、病棟、MRさんとの交流会、学生とか研修医への講義
外部・・・学会、セミナー、外勤先、合コン、紹介

ざっと軽くあげてもこれぐらいあります。

これぐらい関わる場所があると一人の女性に固執する必要がないと考える人もいそうです…。

最近だとマッチングアプリとかもありますしね。

利用すると、さらに増えていくんじゃないでしょうか。

 

高収入

世の中、お金があったからモテるとは限りません。

でも、ないよりあった方がモテやすいのはいうまでもありません。

医者の仕事は基本的に高収入ですし、生涯において安定した経済力をもっているといえます。

 

仕事自体が尊い

職業の中には人の「困った!」を助ける仕事がたくさんあります。

そのうち、人の病気・健康を考えて治すという行為は「困った」を助ける仕事の最上位に位置します。

なぜなら、体が「困った!」状態では他の行動がすべて制限されるからです。

命に直接関わったりするような病気を扱う診療科も、慢性的な病気を扱う診療科も、どちらもダイレクトにその人の人生を支える尊い仕事です。

 

なんだんかんだ医者は病院組織の中でトップの存在

賛否両論なところですが、なんだかんだ医者は医療の中でトップのポジションにいます。

他職種と比べて相対的に立場が上であれば、必然的にいい意味で目立ってしまうですね。

 

仕事ができた時のかっこよさがハンパない

ただでさえ人を助ける仕事はかっこいいのに、そんな仕事をめっちゃできる医者のかっこよさはハンパないです。

病院という組織の中のトップの存在の中で、その中でもトップとなったら希少性もすごいです。
「この人はこれから、この病院・医療を導いていってくれそう!」と思わせてくれます。

多少変な人であっても、仕事が抜群にできればそれだけで魅力的に映っちゃうかもしれません。

ちょっと失礼な話かもしれませんが、そもそも医者の人は変わっている人が多いと思われてます(正直、事実です)

なので、「まあ、ちょっとぐらい変な人だけど仕事はできるから」と許容される範囲がある意味広いです。

 

逆にモテないという人

冷静に原因を書いてみました。

マツキ
完全に余計なお世話

・見た目が問題
・勤務場所が問題
・精神面が問題
・コミュニケーション・行動が問題

見た目が問題

清潔感がなかったり、服装に気を遣わなかったりするとイメージは下がってしまいますね。

忙しいのは百も承知ですが美容院いくなり髭剃るなり。安価なものでもいいので、一般受けするファッションをお勧めします。

よくわからなかったら、店員に聞くのが無難オブ無難です。

コミュニケーションや行動が問題

いくら仕事ができたりしても、人間的にアウトだったら流石にアウトです。

周りの職種にドヤドヤしてたり、怒鳴り散らしてはいませんか?

また、小声で何言ってるかわからなかったり、自信がなさそうな感じがあっても「この医者大丈夫か?」って思われてしまうかも。
大事なことを正確に伝えられないので、医師としての技能にも関わりそうです。

 

勤務場所が問題

意外と見落としがちですが場所の問題もあります。

あまりにも人が少なすぎる過疎地だったとしたらアプローチする対象もいないので出会うこともありえません。

 

精神面が問題

「僕は女性に全く興味ありません。臓器にしか興味ないです」と思って生きていれば、それは行動に直接反映します。

基本的に女性は待ちの姿勢なので、自分から行動しなければ接点を作ることもできないでしょう。

当然のことながら女性の方から寄ってきてもらえることも減ります。

 

モテるために医学部に入るはアリ?

「そんなモテるんなら医学部に入るのもアリじゃないか?」と考えて入ってしまう人も実際いそうです。(ちなみに医学部の中で本当に医者になりたくて医者になる人はレア)

アリだと思いますよ

同期としては少し不純ですが、かのマイケルジョーダンもバスケットボールをはじめたきっかけは女の子でしたからね。

きっかけが不純な理由で始めようが仕事内容は結局人のためになることです。

その気持ちが仕事のモチベーションになって、なおかつ辛い時も苦痛にならないぐらいなら別にアリだと思います。

仕事ができる方がモテますし、仕事ができれば患者のためにも自分のためにもなりますしね。

本当は「患者さんを助けたい」という気持ちからはじまるのがベストですけど。

ただ、実際にみてきた者からすると現時点で医者の仕事はハードではあります。

そこを度外視して甘くみていると痛い目にあうかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

改めて考えてみると医者は「仕事としてのかっこよさ」「収入」「社会的地位」のバランスがいいですよね。

女性受けがいいのも頷けます。

男性陣にとっては朗報ですが、医者を彼氏や旦那にするのはある程度そういったところを割り切る必要そうですよね。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

今回は以上となります。

 

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