入局後2ヶ月で退局宣言をして、フリーランス医師、情報発信を軸に現在は活動しています。
今回はフリーランス医師は実在するか?というテーマで書いていこうと思います。
実在するかと言われたら、まあここにいるわけですしね
いるといえばいるのです。
他のフリーランス医師に会ったことある?
そんな僕がフリーランス医師に今までどれぐらい会って来たかというと、一人だけぐらいですね。
その人は臨床研修を終えてすぐにフリーランスとなったそうな。
めちゃくちゃハイポ思考の人で、学生時代からの行動をみていると多分医療に興味なかったんだろうなと思います。
かなり闇が深い人で、もう連絡取るのはやめてしまったんですけど(^_^;)
他はどうかというと、Twitterとか見てるとわりと存在するっぽいんですが、実際に会ったことがありません。
Tweetの内容を少し見ると、内容がかなりリアルなんで、きっとフリーランスとして活動しているんだろうなと思います。
ちょっと接点とりづらい
Twitter上にいるその人のことをよく調べてもいないのにこう感じるのも偏見なんでしょうけど、彼らとは接点取りづらいんですよね。
フリーランスになった僕の知人がかなり闇が深かったというのも少しあります。
あと、Twitterとかだとフリーランスの道を選んだことで、自身に「drop out」という言葉が使っているようなことも結構あります。
これはすごい抵抗感を感じます。
「drop out」は強烈なネガティブワード
自分に「drop out」というネガティブワードを使うのはちょっと・・と思ってしまいます。
正直これは「私は社会から脱線しました」と自分を標榜しているようなものです。
ディスってるとかというわけではないですが、口にした瞬間からこちら側から関わる気にはなれなくなります。
フリーランス医師になるというのは一つの選択肢なだけであって
「自分に向いてるか・向いてないか/やりたいか・やりたくないのかを吟味した上で、組織に属して臨床医学を実践していくことを辞めた」
ただ、それだけのことです。
別に医局を辞めようが別の形で世の中に貢献していくこともできます。
医師国家試験予備校の穂澄先生だって、医学生に大きな貢献をしていますよね。
むしろ他の人はしないような大きい決断したでもあるんだから、別にネガティブワードで自分を飾らんでもいいのになって思います。
ちょっと絡みづらい側面がある
まあこんな背景もあって、あんまり積極的に関わっていこうとも思わないんですね。
そもそもフリーランスを選んだ時点で一匹狼でいるのが好きってことでもあります。
だから、実在はするんだけど連絡をとるわけでもないし、存在している実感があんまり湧かないっていうのはフリーランスで活動している今でも感じます。
おんなじフリーランスの仲間作ったほうがいいんでしょうけど、今は医局時代に尊敬できる同期と出会ったりしたので、その人との関わりだけで満足してますね。
今回はこれだけです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
それでは。