Life プログラミング

【稼げない】プログラミングにハマった結果【でも楽しい】

マツキです。プログラミング未経験ですが二ヶ月わりとがっつり学んでみました。

 

きっかけは、今自分が使っているバイブレーションタイマーのアプリでもう少しシンプルなものを作れたらと思ったことです。

 

以下のアプリを電車の寝過ごし防止でよく使っていたんですが、もっとよくできないかなとね。

 

≫バイブアラーム

 

SwiftやXcodeから学び始め、「あれ、プログラミングで稼げたら場所に縛られなくていいじゃない?」と浮かび、HTMLやCSS、javaにまで手を伸ばしてきました。

 

その結果どうなったか、書いてみます。

 

 

プログラミング学習をやってみた結果・・・

 

 

稼ぐという意味では、プログラミングから距離を置く結果となりました。

 

なぜならば、労働効率が悪かったからです。

 

あくまで短期中期的に見ればですけども。

 

流れをまとめるとこんな感じ

 

ざっとこんな流れです。

  1. Xcodeをいじりはじめる
  2. 全然わからない
  3. Swiftの基礎学習(youtube)
  4. ちょっと作品を作ってみる
  5. 簡単なアプリが少し作れるようになる
  6. ハマる
  7. ハマるものの、稼げないことに気づく
  8. クラウドソーシングで稼ぐことを考える
  9. HTML、CSS、Javaの基礎学習に寄り道する
  10. ポートフォリオの作成の準備をする
  11. 短期的な労働効率が悪いことに気づく
  12. プログラミングからフェードアウト
  13. とりあえず本業やろ

 

稼げたら素敵だなと考えていたが、稼げなかったその理由

仕事を取りに行かないからです。

当たり前ですね。

 

仕事を取りに行かなかった理由

 

取りに行かなかった理由としては、ポートフォリオ作るのがめんどくさかったからですね。

 

さらに作ったとて、単価を上げていくことを見越すと、結局HTMLやCSS、Java以外のことにも多く時間を割くことになります。

 

つくっても稼ぐまでの道のりを逆算すると、これまた長いのです。

 

要するに、労働効率が悪いと思っちゃったんですね。

 

僕の場合、本業での収益がある

 

僕の場合、本業で収入があって、フリーランスの状態が確立しています。

 

そして、こんなこと言うのもアレですが、割と生きていけるのにめちゃくちゃ困っているわけでもありません。

 

これがまた、労働効率の悪さを浮立たせてしまったという。

 

 

稼げないと体に染みない

 

知識を使って稼ぐ体験をしないと、実践的なスキルは身につかないですね。

 

結局アウトプットすることから逆算して学ぶので、ただただ学んだだけでは自己満足で終わってしまいます。

 

 

じゃあ、プログラミングで稼ぐことは今後できないのか?

 

じゃあ、プログラミングで稼いで通勤がなく合理的に暮らすと言う当初の目的は、今後実現できないのでしょうか?

 

と考えると、答えはノーです。

 

僕は労働効率が悪いと判断したので距離を置きました。

 

この労働効率というのは、仕事をもらってお金を得る単価報酬の繰り返しと定義しました。

 

そして、単価を上げるレベルの高度な専門スキルを身に付けるとなると、数年単位の時間を要するだろうと推測しました。

 

なので、これらを全部度外視すれば、稼ぐこと自体は全然可能だと思います。

 

 

プログラミング学習の個人的報酬

 

プログラミングを学んだ報酬とは、プログラミング自体の面白さは置いといて

 

「じっくり時間をかけていけばプログラミングで生きていくのは全然不可能じゃない」ことが知れたことだと思います。

 

言い換えると、パソコン一台あれば場所を問わず生きていける素敵さを意味します。

 

これがわかっただけで、ある意味でちょっとした安心感を得ました。

 

 

プログラミングはそんな特別なものじゃない

 

プログラミングやっていて「これって全然特別な学問でもないな・・・」ということも実感しました。

 

プログラミング「言語」と表現されるように、英語や中国語のように本当に言語のような感じです。

 

文法を理解して、実際に話したり書いたり、知識を追加していく。

 

それをもとに一つ一つコンテンツを作っていくだけです。

 

ただそのコンテンツ作りには時間がかかるということです。

 

そう、言語は学べばいいだけなのだから、作るのにはただ時間がかかるというだけなのです。

 

 

プログラミングは生涯学習として学ぶといいかも

 

生涯学習と思ってゆっくり学べば、逆に悪くないんじゃないでしょうか。

 

悪くないというのは、プログラミング自体は

 

  • 面白い
  • 考え方を何にでも役立たせることができる
  • いざとなったら稼ぐ道としても使える

 

ので学習をやめてしまうのは少し勿体無いからです。

 

あんまり稼ごうと思ってやるとかえって辛くなるかもですね。

 

 

 

「就職」は一周回って楽な選択肢

 

プログラミングで生活していくにあたり、初期に出てくる問題はおそらく以下です。

 

  • 稼ぐ額を大きくするまでの道のりが長い
  • 人に聞きたいことが返ってくるまでに時間がかかる
  • 仕事を自分でとってくることが煩わしい
  • 業務の全体像を把握しづらい
  • サービス提供にあたり失敗しやすいポイントがわからない

    これらの問題をまんべんなく解決する方法は就職だと感じました。

     

    就職すれば、上の問題をほぼ全て解決します。

     

    効率を求めた結果、結局就職するのが楽ってなんか皮肉な話ですけどね。

     

    ただ、稼ぎも発生しつつ、仕事も勝手に発生しつつ、最低限のコミュニケーションもありつつ、学べる。

     

    就職は精神面のことも考えれば、コスパが良さそうです。

     

    記事の終わりに

     

    と、サクッとこんな感じでまとめてみました。

     

    記事が長くなりそうなので、この辺にしときます。

     

    それではまた。

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