マツキです。地震が多くて怖いですね。
最近は不動産を勉強したりしているけど、そもそも地震来たら計画がもろもろ木っ端微塵になっちゃうんじゃない?
ローンとかどうなるのよ。
ということで今後来たる地震についてちょっとだけ情報を集めてみました。
今日も不安を活かして勉強します。
地震大国住みだけど地震のこと何も知らない
「日本は地震大国だ」「東京直下地震」というフレーズは身に染みていますが
実際、地震の内容をどこまで知っているのか、と問われれば中学生以下の知識しか持ち合わせていないことに気づきました。
以下、シンプルにアウトプット。
・今後くる地震で注目されているのは2種類
┗南海トラフ
┗東京直下型
・南海トラフは30年以内に90%の確率で来る
(つまりほぼくる)
・南海トラフによる東京の予測震度は5弱
・東京直下型地震は推測不可
学び少なすぎますね。
下の画像からもアウトプット。
南海トラフをメインにアウトプットをします
南海トラフ地震に関してはほぼ100%くると思っといた方がいいみたいですね。
東京も震度5弱。
直下型地震も来る可能性も併せれば、確かにこれは落ち落ち東京住んでいる場合じゃないかも・・・。
カウントダウンは気づかずに始まっていた
確かに東京は楽しい街ですし、知り合いも多いです。
そんなに寒くないですし、都心部に住むこともちょっと田舎の方に住むこともできる選択性があります。
でも、長期的な目線で考えると刻々とカウントダウンは始まっているということですね。
明日来るかもしれないわけですし。
震度6がカットオフ値
じーっと震度の画面を見ていて思いましたが、東京から西日本は直接的な地震の影響という意味では、ほぼほぼ逃げ場ないですね。
じゃあ、全部の地域がやばいのかっていうとどこまでの深度を許容できるかという話になってきます。
僕はたまたま東大震災の時に東北にいたのですが、あれで確か震度6とかですよね。
なので個人的に危険な震度のカットオフ値が6なんですよ。
地震があっても4とかだと「まああまり支障はないな」ぐらいで済みます。
なので、移るならスカイブルー色の4のエリアに住むか、ビルなどが密集していないところに住むか、ですかね。
津波の範囲広すぎ
あとは津波ですよね。
東日本大震災の時も被害の甚大さとどちらかというと津波でした。
2枚目の画像が大事になってきます。
赤字のところが10mの津波ということになっていますが、それの範囲はこれだけ広いのはヤバすぎますね。
海外沿いに住むことがあまりに危険なことがわかります。
神奈川とかすごい好きなんだけど、栄えているのが海岸沿いなのであまりにも心配。
ここまでだけで南海トラフの話。東京とは…
ということで南海トラフだけでだいぶ住む場所が限られます。
プラスで直下型地震です。
東京って消耗すること多いとつくづく思いますが、これでまた東京にすまない方がいい理由が増えた気がします。
温暖で、ちょっと栄えているところをフィルタリングすると丁度いいのは福岡でしょうか・・・。
はたまた、「海外に住む」という選択肢が本当に上がってきてしまいますね。
直下型地震について
直下型地震に関しては予測が不明であるとのこと。
とりあえずいつか、大きな地震が来ると。
いつくるかわからない、巨大な地震。
なんだそりゃって思いました。
そりゃいつかはどこの地域だってでかい地震くるだろ。
不安を煽るビジネスか何かかと。
ただ、明らか知識不足なのでもうちょっとよく知った方が良さそう。
まとめ
ある程度目的が達成したり年を取ったりしたら東京は出ようかな・・・と思っていましたが、気持ちに拍車がかかりました。
東京は今後長く住む場所ではないっぽいと再認識。
東京で不動産投資を超長期的に行うのも、かなり怖い。
本当に明日のことなんてわかりませんね。
今の日常や前提が永遠に続くなんてことはないということも察知せざるを得ません。
大事なことっぽいのでもう一回書いてみます。
今の日常や前提が永遠には続きません。
それよりも、変化を前提にパッパパッパと行動していった方が後悔のない人生になりそうです。
雑記でした。
それではまた。