家事代行サービス、ついに利用してみました。
使ってみたのは『Casy』というアプリで、マコなり社長が推していたので活用してみました。
今回は実際に利用してみて知ったり感じたりしたところを触れていこうと思います。
ではいってみようとおもいます。
良かった点
水回り周辺の掃除の時間・体力を節約できる
ルンバを使い始めてから悟ったんですが
掃除使っていた時間と労力は、積み重なるとかなりの量であったことがわかりました。
ただ、ルンバでは掃除できないところもあります。
それは水回りです。
トイレから雑菌をリビングに持ち込まれてしまうリスクを考えると、トイレ周辺の床掃除もルンバにさせるのは好ましくないでしょう。
そういったルンバが行き届かない箇所の掃除の時間・労力を家事代行サービスでは最小限にしてくれます。
与えられた時間をしっかり有効活用してくれる
予定していた掃除の時間より早く掃除が終わってしまったことがあったのですが
掃除の人はその時間より早く帰ることは基本的には好ましくないと会社から教育を受けているようで、なんでも余った時間もどこかしら掃除するように言われているんだそうです。
料金のことを考えると時間が余らないのが一番ですが、余った場合でも、頼んでいなかったところまで掃除をしてくれたのはgoodでしたし、「社員の教育がしっかりされているんだな〜」と思いました。
気になるところ
自分がいないところで部屋をいじられるのは結構気になる
「だったら利用するなよw」という声も飛んで来そうですが、これ案外気になりました。
彼女たちはあくまで、初対面の人であって、当たり前ですが家族でも友人でも彼女でもないです。
僕は家のもの勝手に動かされるとかあんまり好きじゃないタイプなので、そういう背景の人が風呂場に行って20分ほどでてこない・・となると少し様子を見に行ってしまったりしてしまいました。
これは自分が信用できる家事代行会社を利用して、慣れるしかないんですかね。
ぼくは心配性なので割と気になってしまいました笑
掃除の人との相性
これは確率というか・・・仕方ないともいえます。
全てのサービスにおいて、完全に同じサービスを提供してくれるものはありません。
ただ一つ家事代行において大事だと思うのは来る人の「衛生概念」で、彼女たちは家事代行の人である以前に一人の人間ですので、来る人によってその衛生概念が少しづつ違っている気がします。
彼女たちは「清掃業者」ではなく、ふつうの主婦の人たちなんです。
衛生概念が統一されていたり、来る人全員が自分と同じ衛生概念かとおもうときっとそうではないと思います。
なので「こうしてほしい」「自分はこういうことが気になる」ということがあるなら、彼女たちが来てすぐににそれを伝えておくのがbetterな気がしました。
みなさん主婦として家事はベテランなんだとは思いますが、自分にあった人かどうかは正直来てみないとかわらないというのが少し読めないところですね。
まとめ
家事代行サービス利用時の注意点として、掃除や清潔感の差を少なくするために、アプリ利用時や清掃の人が来た時に自分の要望はちゃんと伝えてことが必要そうです。
とはいえそこさえ注意すれば、家事代行サービスはこれからも、時間と体力の節約に大いに貢献してくれそうですね。
ダウンロード(スマートフォンのみ)
→『Casy」