こんにちわ、マツキです。
この記事のテーマは「うざいマウントとの付き合い方」です。
さくっと自己紹介。
- 強い動機もなく医学部に
- 勤務医の働き方に絶望しフリーランスに
- ブロガー歴2年
- 組織、非効率なことが苦手
日本の医療業界という、ドラゴンボールのようにマウントが多い業界で生きてきました。
↓IQ格差に関する面白い本です、多少参考になります。
マウントうざくないですか?
マウントってうざいですよね、というか、見ていて恥ずかしくなります。
僕も10代〜20代中盤まで、マウントを取る人達によく遭遇しました。
結構、人の思考には敏感な方なので「あ、この人はこういう印象を与えようと誘導しているな」「あ、この人は何も意図せず発言散らかしているだけだな」というのを気づきます。
医者になって社会に出ると、保身に走りやすい職業柄かなおさら気づく頻度が上がったように思います(今じゃフリーランスですけど・・・)
マウントを取る理由
マウントを取る理由ですが、やっぱり心理的には
「自分を優位に保ちたい」
なんですよね。
上下関係をはっきりさせたいのはわかりますが、あくまでその知識の範囲内での話。
彼らの危険な発想基盤は、「人そのもの」をランクづけして、地位を下げようとするところです。
マウント取る人は気づいてないですよ
「うわーマウント取ってるわ〜」って見ている人は思うんですが、
マウント取る人は基本自分がマウント取っていることに気が付いていないですよ。
だから基本的には永遠にそのキャラクターが変わりません。
マウントすべきシチュエーション=ただの主張
確かに仕事とかで、「ココで引いたらまずい」という箇所はあります。
この場合、マウントっていうか「主張」だと思いますけど、使い分けて意図してやっているならただの賢い人です。
でも実際そんなに多くないですよね、少なくともプライベートマウント取るシチュエーションなんてなくないですか?
意識してやっていなかったり、無差別にやっているのだとしたら≒Gorillaです。
マウントに対する最適解
マウントを多くみてきた人生の中で導き出した答えは
「距離をとりつつ、自分は行動する」
が今の所の最適解です。
もし、付き合いが避けられないようであれば、完全否定ではなく、「ちょっと共感してあげる」がいい感じのスパイスになります。
距離をとりつつ自分は行動する
そもそも自分をコントロールすることができない人たちと関わりを持つこと自体が人生において不毛ですよね。
付き合っていたらいくら人生が長くても足りません。
なので、距離をとりましょう。
自分は行動し続ける
そして自分は奢ることなくやりたいことに向けて行動する。
そうすれば経験値がひたすら上がっていきます。
マウントを取る人は一時的に感情を発散してしまうため、そのエネルギーを浪費してしまいます。
ガン無視するとむしろつっかかってくる
マウントを取る人はガン無視すると、逆に突っかかってくることがあります。
なんてめんどくさい人たちなんでしょうね。
もしどうしても関わり合いが避けられない関係にあるなら、こういうことを避けるために「ちょっとだけ共感してあげる」ということが効果的です。
少し共感してあげることで彼らの承認欲求を少しだけ満たしてあげられ、鎮火することが多いです。
ちょっとしたサービスだと思って試してみてください。
まとめ
以上、マウントを取る人たちの関わり方でした。
生きていく上でマウントを取る人たちとの接触は避けられないと思うので、これをバイブルにしてみては以下でしょうか。
冒頭でも触れましたが、以下の本を読むとIQや人の知能層やそれぞれの考え方について知見を増やすことができます。
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