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GoPro1年使ったら人生が少し豊かになった


今までハワイに行ったことがなく、社会人2年目にしてようやくハワイに行くことができました。
仲がいいメンバーではあったのですが、お互い多忙な職種なので



「もう当分このメンバーでくることはないかも」
「なにか楽しく形に残せたら良いな」



と思い、空港に向かう途中、上野のヨドバシカメラで勢いで買ってしまったのがこのGoPRO7です。
アクセサリと一緒に買うと値段は10万弱。



決して安い買い物ではなかったのですが、その後の感動を与えてくれたこと、それ以降も使っていることを考えるといい買い物だったんじゃないかなと個人的には思います。



使いこなしているわけではなかったのですが、旅やその後に使ったことを思い出しつつ、「こういったところがよかったな」と感じた自分なりのレビューを書いてみます。

GoProの世界観を知ることができた


今の時代、スマートフォンでも動画を撮ることはできますが、GoProにはGoProにしか出すことができない味があることを知りました。



GoProは基本的に撮影中はズーム機能が使用できず、また広角魚眼レンズが主体のアクションカメラです。



そして、GoProは体の一部に身につけることができるマウント(いろんなものがAmazonやらなんやらで販売されています)といった道具を使って、頭につけたり肩につけたりできるんですよね。




そうするとハンズフリーのまま自分の視点でとれたりすることができます。
しかもGoProの魚眼レンズの設定って絶妙で、その時のことが視たまま撮ることができます。
「ハンズフリーで手軽に撮れて、かつ視たままをそのまま再現できる。」


これは、スマートフォンには出せない世界だと思いました。

アクションカメラの素晴らしさを教えてくれた

手ブレがない


GoProグッズにはカルマグリップというマウントや他、手ブレを減らすマウントがさまざま販売されているのですが
なにもつけない状態でも初心者の人は十分と言っていいほど手ブレはありませんでした。


 

画質が綺麗すぎ!水中撮影の感動を教えてくれた


「アクションカメラってこんなに画質いいのか!」と思ってしまうほど画質が綺麗です。


中でも水中撮影した時は純粋にすごいと思ってしまいました。


水の中でもはっきりと明暗がわかりましたし、彩りが鮮やかです。

 

 

ラフに使ってもいい安心感


アクションカメラなので割とラフにあつかってもいいという安心感があります。
実際持ち出した場所は水中、雪国、ドライブシーン、登山といったアクテブィブな場所でした。



スマホでも十分カメラとして成り立つ時代ですが、やっぱり壊しちゃったら失うものがいっぱいありますもんね。

 

タッチパネルで直感的な操作ができる


画面が少し小さくて手が大きい僕には少し扱いづらさは否めませんでしたが、タッチパネルだと直感的な操作ができました。
   
タッチパネル化によってデザインも無駄がなくクールで、使っていて心地よかったですね。

カメラとして優秀

GoPro実はカメラとしても使えるんですが、そのカメラのレベルがめちゃくちゃ高い気がしました。

下はカメラで撮った画像になります。

DCIM\100GOPRO\GOPR0232.JPG

よろしくない点

実際使ってて感じたよろしくない点は以下ですね。

  • 充電が切れるのが早い
  • バッテリー取り出し口が異様に硬い
  • やっぱり値段がちょっと高め
  • マウントの取り外しが少し大変
  • 水中で使った際、一度だけ接触不良みたいなのが起きた



記事が長くなってしまうので短所は別記事で空いた時間に書こうと思いますが、トータルで考えてそれでも買って良かったなとおもったGoProでした。
ほかにもまだまだ使ってない面白そうな機能があるので使ってみたら紹介したいと思ってます。


ちなみに新モデルの8も販売がされているようですが、現状この7をで満足しているので買い替える気はないですね。


GoProを通じてあなたの視たままの人生を映し出してみるのも案外おもしろいかもしれませんよ。

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