こんにちわ、効率を追求しがちなマツキです。
今回も医者の現場から気が付いたことをネタに書いていっています。
「なんで職場の医局はあんなに無機質で疲れてしまうんだろう・・。」と日々思っていたのですが、
そういえば医療従事者の環境って植物が全くありませんね。
(虫とかの関係もあって置けないのかもしれないですが・・。)
植物と職場でのリラックス効果や生産性について調べてみたところ、「緑視率」というものが関係しているらしいです。
緑視率とは?
緑視率=(緑の面積)/(撮影範囲)
なのですが、簡単にいうと自分が見ている範囲の中の緑色の割合です。
オフィスの机や医局のPC、そしてそこから見える風景を想像してみてください。
緑の割合はどれぐらいでしょうか?
全くないなら問題かもしれません。
なぜなら・・・。
緑視率と生産性
緑視率と、ストレス・疲労感は関係があるからです。
緑視率が最適であるほど、ストレス・疲労感は軽減され、生産性の向上が望めるそうです。
この数字の割合が10〜20%が最適な値のようです(豊橋技術大学の松本博名誉教授の発表)
高すぎてもダメみたいですね。
日常的な緑視率の向上にはフェイクグリーンを
オフィスや仕事場での生産性が、植物をおいてみるだけで上がるだけならばそれってなかなかコストパフォーマンスがいいですよね。
実はこの緑視率、実際の植物だけでなく、フェイクグリーンでも効果があるみたいです。
実際に自宅のデスク環境にも取り入れてみましたが、目に優しく、部屋全体が愛着が湧くような雰囲気になりました。
心なしかリラックスでき、以前よりも仕事の勉強・プログラミング・ブログ活動さまざまなことにプラスになっています。
IKEAのフェイクグリーンがコスパ最強
Amazonとかでもフェイクグリーンはでてきますが、値段が意外と高かったりします。
その点、IKEAのフェイクグリーン『フェイカ』なら1000円以下で購入でき、かなりお手軽に試せます。
種類も多彩で選びやすいですよ。
フェイクグリーンなら手入れも必要ないですし、衛生面も気になりませんしね。
記事の終わりに
これからリモートで自宅デスクでの生産性をあげることに、注目が集まることも予想されます。
1000円以下の投資なら、やってみない手はないのでは?
フェイクグリーンを自宅に取り入れて生産性の向上にぜひ役立ててみてください。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それでは今回は以上です。