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【LINE依存】自覚がないと治りません【治し方】

こんにちわ、ブログ管理人のマツキです。

今回のテーマは「LINE依存症」です。

さくっと自分の紹介です。

  • 強い動機もなく医学部に
  • 勤務医の働き方に絶望しフリーランスに
  • ブロガー歴2年
  • 組織、非効率なことが苦手

 

LINE依存とは

 

そもそもLINE依存とはなんでしょうか。

以下のような状態になったら、立派にLINEに依存しているでしょう。

・気がついたらLINEで誰かと連絡を取ろうとしている。

・連絡が来ていないか気がついたらチェックしている。

友達や彼氏彼女からの連絡が来たら嬉しいですよね。

 

連絡を逐一確認したい気持ちはわかります。

 

ですが、あまりにも頻度が高いと考えものです。

 

LINEばかりをやるのは生産に直結する

 

LINE依存の何が悪影響かって、生産性が落ちることです。

 

今目の前のやろうとしている作業などにモロに影響出ます。

「なんだか自分は集中力が低いなあ。」

そう感じたらスマホの「設定」アプリ使用時間でLINEの使用時間を確認してみてください。

 

結構すごい時間使っていませんか?

 

何よりこわいのが、「自分はわりとLINEばかりしていること」に意外と気がついていないことです。

 

僕もそうでした。

 

LINE依存は無自覚なのが一番怖い

 

LINE依存は気づかずに忍び寄ってきて、常に連絡をチェックしなければ気が済まなくなる状態になってしまいます。

 

それではどうすればいいのでしょうか。

答えは「LINE依存であること」を自覚することです。

 

距離をおけば意外と気がつく

 

スマホと距離を置きましょう。

 

「LINE依存であること」を自覚するといっても、日々忙しい時間を送っているとなかなか気がつくことができません。

 

そこで、ありきたりですがスマホと物理的な距離を置くことをおすすめします。

 

家のポストに入れとりたり、トイレに置く。

できる限り遠くにおくのがいいと思います。

 

もしくは電源を切っておくこと。

こうして、触れるまでに一手間増やしてみるんです。

 

LINEが頭に浮かんだら、一旦立ち止まる

 

すぐにLINEを開けなくなると

 

「あれ、今なんでLINEを開こうとしたんだろう」

 

と冷静に我に立ち返る時間ができます。

 

そして、今やろうとしていることとLINEを開くことを比べれば、LINEを開くことは別に後でもできることに気がつくはずです。

 

 

こうすれば、LINEを意味なく開くことを防げて、自分の気持ちをコントロールできます。

 

記事の終わりに

 

いかがでしたでしょうか。

 

自己流ですが、「LINE依存の治し方」について書いてみました。

 

スマートフォンはマルチタスクへ誘導しやすく、その中に当然LINEも含まれます。

気がついたら読者のあなたもスマホ依存になっているかもしれません。

 

生産性を下げないためにも気をつけましょう。

それではありがとうございました。

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